当店の塩田産コシヒカリは、年間使用量のうちほとんどが一つの契約農家さんの米なので、品質のバラつきがなく、常においしいお米をご提供できます。

長野県塩田地区の特徴

• 耕作地の多くが標高400ｍ以上で昼夜の気温差が大きく、おいしいお米作りに適しています。
• 江戸時代には「塩田三万石」と呼ばれたほどのお米の産地です。
• 年間降水量は少なく、水源となる川も少ないが、ため池が多く作られ米の一大産地になりました。
• 強粘土の水田が多く、粘り気のあるおいしいお米を作るのに適しております。

江戸時代に市川五郎兵衛が私財を投じ用水の整備と新田開発を行った、長野県佐久市（旧浅科村）でとれたお米です。朝夕の寒暖差が大きく、粘土質の土壌で育った、粘りが強く甘みのあるお米です。粒がしっかりしていて炊き上がりがよく、また冷めても美味しいお米です。

長野県内でも比較的に美味しいお米がとれる地元東信地区中心のコシヒカリです。

新潟県だけでとれる早場米です。コシヒカリのおいしさを引き継ぎ、硬さや粘りのバランスの良い美味しいお米です。

土壌が米作りに必要な養分を豊富に含み、稲の穂が出た後に実る期間に最適な平均気温であることから、新潟のコシヒカリは美味しいといわれています。長野県の物とも食感が違い、粘りとツヤの良いコシヒカリです。